最近は国内の報道やら風潮やら見てると、何だか悲しくなる。
日本人は何時からこんなに余裕が無くなったのかと。
30年前の事。
あの当時まだ若かりしわたしは、夏になれば友人や交際相手と一緒に毎週日帰りで白浜へ行った。
あの頃って今よりも日本も人も元気で、何処か狂騒曲めいていたけど、一瞬の夏を釈迦力に過ごしていた。
恋に仕事に、車にと。
まだあの頃って今よりも経済的にも恵まれていて、フリーターでも車を所持して遊びまわるなんて割と当たり前だった。
夜中に地元を出て凡そ3時間走って白浜の駐車場に車止めて、その場で酒盛りして少し眠って朝からビーチで遊んでと言う風だった。
あの雰囲気は本当に懐かしいし、若かったのだなと懐古厨になる笑
今わたしが暮らしている街も30年前は活気に溢れて人が沢山訪れる場所だったようだ。
その名残がそこかしこに点在する。
日が暮れても湿った暖かい空気がまるで心を躍らせてくれるような時間だった。
今時の若い世代と比べるという事ではないよ?
でもわたし世代、その上の世代とどなたにでも若くて楽しかった時期があったという事。
それは今のお若い人達も同じなのだろうけど、どうにも閉塞感がね…
今で言うリア充パリピは特権階級だけの嗜みよろしく、そんな雰囲気が漂っているように見えるのはきっとわたしが歳を重ねたからだ。
ある程度大人目線父性目線になってしまうのさ。
でもそれらの全てが否定さるべきという事ではなく時代の違いも無視できない。
事実多くの若い世代は大学新卒でも就労にあぶれると聞く。
そうなると遊ぶためのお金を捻出するのは難しい事は想像に難くない。
要するに楽しかった時期限定で戻ってみたいというお話でした。
ほなね。