岡田さんの動画引用になりますが、わたくしめも普段漫画を読んでいて、「これは映像化にはハードル高いな~」とか「この誠意描写だと倫理や自ポに抵触する可能性があるから映像化は出来たとしてもエロパートは買えないと無理だろうな~」なんて考えます。
偶に動画で昭和の深夜バラエティーでリアタイで女性が裸になってる事が現代の価値基準では考えられないなんてものが上がってたりもします。
殴る云々の行にしても、わたしの周りで起きた事をここで言うならほぼ30年前、職場で他業者の誰それが人を殴った事で示談金を払ったとありました。
因みにこの時代だと示談金は一殴り10万円だと言われていました。
倫理とか道徳以前に、何かしら他人の利益を損ねたり、傷つけたりすると法に拠る制裁で仕返しされるというリスクが当たり前になってきた感はあります。
もう一つは純粋な損得勘定でしょ。
殴る事自体に価値を求めるのはもちろんですが、相手にする価値が無ければ放置しておけばいいという打算的?とも賢いとも言える所作が身に着いたと言えるかもしれません。
昨今フジテレビやらがかなり笑えないレベルの大ごとになってるようですが、アレの根幹も此処に由来するのではないだろうか。
わたしには到底理解出来ない事ですが、人は小銭を持つと金にモノを言わせてあらゆるものを手に入れようとする。
それこそ裁判を有利に進める為に弁護団を金で雇うような感じでしょうか?
以前足るを知ると書いてきました。
しかし以前詠んだ著書にはこう書いてありました。
高学歴、高ステータス、高ストレスを抱えるエリートたちの鬱憤晴らしは相応の刺激でないと出来ないと。
悲しいですね。
豊かな人生を送る為に沢山お勉強して得た地位が自らの精神を脅かすのですから、これを悲しいと言わずして他の言葉が思いつきません。
わたしの好きなリコリコもある意味ホワイト社会の象徴と言える内容です。
まぁ作りものですから、それ以上を求める事はしませんけど。
けれど映像作品の所作仕草を観て、違和感を覚えるのですから、この40年でゆっくりと確実に変化して言った事は事実です。
動画と関係ない事を言うとすれば、最近のお子さんはきっと泥遊びはしないんだろうなーとか、海で泳ぐ事も減ったのだろうなーくらい。
確かオーストラリアの一部で子供でもサングラス着用を推奨してる地域があると聞き及んでいます。
科学によって概ね解き明かされた人体に対する害の原因が判りその対策として、それまでは当たり前だった事がある日突然否定されてしまう。
これもまたホワイト社会の仕組みなのだと思います。
時に発酵食品というものが日本に限らずいろんな国々で食されていると思います。
その種類と食べ方によって様々ではありますが、民族乃至育ちによって体内に存在する酵素が違う可能性があります。
よく言われるアレですが、生海苔は日本人にしか消化できないというアレです。
物事の善し悪しは置くとして、この先もしかしたら納豆は危険な食べ物として禁忌される日が来るかもしれません。
最近少し目の当たりにした論調ですが、魚介類に蓄積されたマイクロプラステックによる弊害の有る無しなんて出て来ました。
細かい事かもしれませんが、ホワイト社会というのは案外こういう細かいところから切り崩して価値観を変えるのかもしれません。
ですが、一つ問題があるとすれば、このホワイト社会が独り歩きする事でしょう。
経緯は至極簡単で、このホワイト社会が常識の仮面を被ったら危険領域に達したと看做して警戒した方がいいでしょう。
でないと、個人のあらゆる恣意とか意思が無下に無視され、正しさの名の元に全てが弾劾排斥され、いずれ人間は今現在の思考の半分くらいを食い荒らされる事になるかもしれません。
尤もわたしは建前上のホワイト社会は許容します。
此処で言う建前は最低限健全に機能している事を指します。
つまらない云々と言うよりも、理想としては最低限のラインが同じ位置であり、不当な暴力や搾取に対して正当性を担保した上でNOを言える社会であってほしいです。
ほなねん