さげまんのタンゴって歌ご存知でしょうか?
わたしは未だにアレを超えるユーモアと皮肉を持った楽曲を知りません。
ちなみにアレな歌詞なので規制にかかるのか某動画でも拝む事が出来ません笑
柴草玲さんを知ったのは今から20年前。
凄く凄く辛い時期でした。
なのになぜかラジオを聴いていました。
そこで現れた?のが彼女でした。
印象として今の語彙で言うなら「おもろいねーちゃん」に尽きます。
でもラジオ番組の中や広告で「前山にて」という歌がヘビロテされていて、その歌がとても印象に残り、次の日CD買ってきました。
このアルバム今でもよく聴くのですが、飽きません。
なんとものどかで穏やかな風が吹くような心地よさがあります。
この当時に知ったアーティストの中に諌山実生さんやより子。さんがいます。
もうね、絶望のどん底だった訳です。
しかもその先に更なるどん底があるとも知らず笑
けれど思春期に聴いていたラジオ番組が形を変える事なく残って、その頃の楽しさを思い出して笑う事が出来ました。
今もラジオは大好きです。
もっとも現在は女性声優のラジオばかりではありますが、それでも20年前も30年前も40年前も形を変えて残るラジオがくれる時間は今でも変わらない。
わたしの記憶は主に音と匂いで構成されています。
どういう訳か五感が人並み以上に鋭くてその中でも嗅覚と聴覚と視覚がずば抜けていました。
目は加齢により衰えましたが、一番いい時で正確に測った場合多分3.0あったと思います。
しかしながら加齢はとても残酷で二十歳を過ぎた頃にアレルギーを発症した事が遠因なのか、最近では左耳の耳鳴りが続いています。
けれど記憶の中のそれは衰える事が無くてつい最近でも正確に場所までは特定できましたがとても懐かしい匂いがしました。
それはまだ6歳とか7歳の頃の記憶です。
面白い事にその匂いがするまではその記憶毎ごっそり忘れていたのですが、漂ってきた瞬間で記憶が再生されるような感覚になりました。
さげまんのタンゴでしたね。
歌詞がアレなもので発禁処分となったのかまでは定かではありません。
しかも現代の価値観で言うなら多分女性諸氏が黙っていないでしょう。
セクハラ?女性がさげまんを唄うとセクハラになるのかの定義はともかく、ハラスメントと認識されてしまうには惜しい。
思えばこの20年で日本人は本当に笑う事を忘れてしまったかのようです。
「作り物だから笑える」事を蔑ろにし過ぎとは思いますがこれも時代の流れというものなのでしょう。
まぁそうやって臭いモノには蓋をしろなんて続けてたら楽しい事なんて無くなってしまいそうなものですが。
けれど現代の価値観で言うなら不謹慎とかになっちゃうのかなぁ…
笑う方法もそれぞれだし、一定の人が不快になるのもどうかとは思うのだけど、針小棒大に捉えて排除するのはね?
ほなねー