おセンチなタイトルですが、中身は至って単純です。
人が生きるという事は始まりと終わりというシンプルなシステムから逃れる事は出来ません。
そして人との出会いと別れはわたしにも、これを見ている何処かの誰かにも変化を促します。
その変化を場合によって(進化)と言ったり、(退化)と比喩されたりしますが、変化してる事は同じなのでプラスマイナスはどちらでもいいでしょう。
しかしここで不思議とか説明がつかないのは、出会いに予感はしなくて、別れの予感はするという事です。
関係性や思い入れによって違うようですが、わたしの場合ですと、これが今生の別れとなる予感を何度か経験しました。
同時にその時に堪えた嗚咽を忘れる事が出来ません。
忌の際に限らず、生きている人との縁がバッサリ切れる事を感じるときだってあります。
その時はもうなすがままに身を任せるしかなくて、好きな時に好きなだけ泣ければそれで何とかなってきました。
だって人の手に届かない事象に抗ってもいい事ないし。
それに中にはこちらから望んで手切れにする事もあるしね。
好きとか嫌いという感情では超える事の出来ない壁。
それが人との縁とか別れ。
「あの人じゃなかった…」とするのもアリ。
とにかく後悔しなければ上出来です。