毒親、家族のお話は切り上げるとして、たまには真面目なお話を。
とかく世間では何の落ち度もないお子様が殺害されたり、国会では国民にとって心の底からどうでもいいような議論がなされたりといろいろです。
大学で政治経済を学んだ方なら既に達観していらっしゃると思いますが、この世界は本当に稚拙です。
ほとんどの方がこの稚拙でいい加減な社会で暮らしている事を自覚していないのでしょうか?
でわいつからこんな事を考えるようになったか?となりますが、わたしの場合経験を通して達観しました。
「こんな下らない保身や既得権益を守るために他人を平気で犠牲にする人も社会も下らないな。」と
といって批判するものの、絶望している訳でもありません。
きれいごとになりますが、人間はその痛みを止める事が出来ると信じています。
同時にそれが成されたとき夢も理想も現実に成り下がる事も知っています。
わたしも人間ですから、事件を知るたびに容疑者や犯人を許せない気持ちはあります。
しかし万死に値する人間もごく少数なのも事実です。
簡単な理屈になりますが、本人の許可を得ずして命を奪った罪は重い。
しかしこれはあくまでも平和時における倫理であり、有事の場合こんな事言ってる余裕はないでしょう。
比べる意味はありませんが、少なくとも現在の日本はとても平和で治安もいいのでしょう。
昨今はその治安が悪化する一方ではありますが・・・
それはともかく治安云々よりも大切なのは守る為には相応の覚悟と態度を誇示しなければいけないという事。
強盗相手に「落ち着け!話せば判る!」なんて理屈が通用する訳がありません。
ここで必要となるのは「無理に主張を通すなら、殺める事も辞さぬ」という覚悟でしょう。
実際に殺めてはいけませんが、己の命が掛かっていたら止む無しと言うところでしょう。
これをお笑いになるかは読者の勝手ですが、自分に影響がなければ他人事と言う考えが招いた結果である事も事実です。
保身、利己主義は否定しませんが、命を狙われるほどの恨みを買うのが怖ければそれなりに相手を思いやる事は必要ではないでしょうか?
ほんの少し真面目なお話でした。