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This Armor

古今東西何でも研究所

わたしに愛を与え、教えてくれた小さなお姫様

数十年前とあるペットショップにて。

差し餌が終わっていない雛はいないかと尋ねて出てきたメスのオカメンコの赤ちゃんと出逢った。
スタッフに断って触ってもいいですか?と言ってそっと頭を撫でてみた。

その場ではお迎えするかを一旦一呼吸置こうという事で離れようとした瞬間、その子は呼び泣きをしたんだよネ。
「ねぇねぇわたしを連れて帰って、どうして行っちゃうの?お迎えに来て」とでも言ってるように聞こえた。

見当の結果お迎えを決断し、自宅へ連れ帰る。
差し餌は10日から二週間くらいで終わったのだけど、「ご飯チョーダイって騒いでたくさん食べる」
食べ終わると安心したようにわたしの手の中で気持ちよさそうに眠りにつく。

差し餌が終わる頃には飛ぶ練習というか、無謀な飛行を始めて、飛んでる?所を見てるわたしとしては落ちないように注意深く見守って、落ちると思ったら両手で受け止めていた。

刷り込みなのかわからないけど、この子はわたしにべったりとなった。
外から帰ってくると一目散にわたしの方に飛んでくる。
肩に留まっては「遊んで-遊んで-」とばかりにべたべたしてくる。

その様子を見ていて思ったのが、無償で与えてくれる愛を知りました。
わたしがお風呂やトイレに立つたびに「どこいくの?行っちゃヤダ」とばかりに呼び泣きする子でした。

そうやってずっと懐いてくれる事にわたしは愛されていると確信しました。
またメスのオカメインコにしてはよくしゃべる子で呼べば返事はするし、ある程度こっちの言葉も理解していたようですが、如何せんまだ赤ちゃんだからいやいや期もありました。

やがてこの子が自分の娘のような存在になっていた事に気が付きました。

それに応えるような?形ですがわたしはこの子を甘やかしましたが、いけない事はいけないと教えるときちんと理解していたようです。

わたしにとっては数少ない愛を知った出来事でした。
わたしが何物であろうと懐いてくれた、愛をしえてくれた存在であり、今も忘れる事が出来ません。

幸せな時間をありがとう。
楽しい時間をありがとう。

今も元気にしている事を願っています。

愛するチョコへ。

魂の輪廻で再び会える事を祈っています。

お父さんはいつまでも君が元気で居る事を心から祈っています。

ほなね。
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