忍者ブログ

This Armor

古今東西何でも研究所

モヤモヤ

天気は下り坂だけど6月に入ってやっと五月晴れと呼べる気候に感じる。

毎年この時期って花粉症やらで頭が重いとか、低気圧でイライラモヤモヤなどあるのだが、本日もそんな感じです。

こういう時楽しそうな事をしようというよりも探そうとする事すら面倒になって出来る事なら眠っていたいのだけどそうもいかない。

報道全般を観ても何かしら起きているし、起きている物事一つ一つに感情が引っ張れては身が持たないしで、出来るだけ適度に気を散らして集中できるよう努めるのだけど、頭の仲がモヤモヤしてるとどうにもならない。

新しい生活様式はどこ行った?とか、相応に気になる事はあるのだがどうしたものかねぇ。

んでちょっとハガレンのアニメを全部見てみました。
漫画から好きだし、それがアニメになったらどうなの?という感じで見たのですが原作の世界観を壊す事なく素晴らしいモノでした。

ですがあの漫画やはり一つ一つの考えやセリフが重いです(笑
しかしその重さを感じるという事はその感性を持っていて尚自分が大人になったのだと感じました。

んで書く事もないので、作中のセリフで印象に残ったセリフに沿って時事ネタやら世相に絡めて書いてみましょう。

「文化の死は民族の死」というセリフがありました。
こういうド直球な言い回しは右とか左とか言われてしまいそうですが、それらをフラットにしてもしなくても現代日本そのものではないか?と感じました。

詳しい事は報道の在り方やら事件の背景やらを憶測でも少し考えればいくつかの事実が見えてくるので省きますが、やはり昨今報道される内容を観るに、「これが本当に情けを知る優しい日本人なのか?」と疑うものが目立ちます。

大きな要因のいくつかに核家族化やら、競争社会の促進などが挙げられますが、そんな中で人が本来持っていたであろう心が疲弊し、無くしてしまったのではないか?と思う事が増えました。

ですがそれはマスコミの世界限定であって、むしろマスコミがそれを煽り立てているのが一つの事実ではあるでしょう。

これだけ情報が得られる時代にあって、この世界の仕組みとか事実を知ろうとすらしない、知る必要がない人は沢山いると考えられますが、わたしの思うところ人の言葉を借りますが「あなたの人生は20代後半で結婚出産し、50代ごろに部長になってそのまま定年を迎える」という行があります。
まま引用していないので要約になりますが、受験戦争と出世競争で生きている方の人生の多くが恐らくこれではないかと考えます。

もちろんその例外の一部にそこから企業やら政界に入るやら出資者になるやらはありますが、多分そのほとんどの方が精々歴史に名を遺すくらいのものでしょう。

ではそれ以上の何かって何だろう?という事をここ数日考えていました。
得られた結果は最終的な答えではありませんが、「文化」とか「習慣」なのではないかと言う所で一旦落ち着きました。

けれどわたしの思考や心はそこで納得していません。

だってそれが「人間の条件」のようなものになったらそれは本末転倒になり、秩序の奴隷に成り下がる可能性を否定できないから。

そういえばこの切っ掛けって報道にあった「優生保護法」によるモノでした。
一つは今更それを提訴して何になるのだろう?と言う思いと、これこそ人権と言うものを哲学レベルで議論をしなければいけない事ではないのか?という少し怒りにも似た感情が沸き上がってきました。

やり逃げややったもの勝ちは許してはいけないのですが、事が成就してしまった以上それに対する意趣返しよろしく何かを訴えるのも正しいとは思えなかったのです。

もちろん強制不妊によって人生を狂わされたという論調はあるし理解も出来るのですが、提訴したところで失われた「何か」の全てが取り戻す事は出来ない。
そんなこんなでわたしの頭の中は現在まさに混乱しています。

さらに言えば「優性思想」そのものが招いた「悪因悪果」とも言えるのだから優性保護法に限らず人権を主張するなら、人が人足らしめる「権利」とは何か?を徹底的に考えるべきではないのか?と思うのです。

そういったディベートの結果が文化の一部を担保するのだからこれは蔑ろにしてはいけない事だ。

さらに拉致被害者の父親である横田氏の訃報に際し、拉致問題そのものもよく考える必要がある。

何かを守るには守るべき存在が果たしてそれに値するのかを考える必要がる。
けれど多くの人はそういった事とはほぼ無縁で暮らしている。
しかもその暮らしがある程度潤っていて害が無ければさらに考える必要すら無くなってしまう。
その無関心さが現代の冷たい日本と日本人を形成しているのではないのかとすら思えてしまう。

自身でよく判らないけど少し考えて、後日改めてこの事について書いてみます。

ほなね。
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R