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This Armor

古今東西何でも研究所

不完全な方が楽しいのにな~

本日w杯日本初戦なんですね。

現時点で日本が1点リード。

93年から見てきた来ましたが、正直今回ほど夢の無いチームは初めてだと感じました。

専門家ではないので詳しい事はともかくですが、ドーハでW杯の背中が見えた、96年の時点でフランス行きは当たり前のような風潮が出始めて、実際予選中某選手がサポーターから罵声と物を投げられるという事態まで起き、
不要論まで出始めた。

わたしがあの当時見ていて考えていたのは、まだ本大会出場も決めていないのにこの異様な雰囲気は?でした。

同時に出場経験すらないのだから結果を求めるに性急過ぎるとも。

もちろん現在のように日本人プレーヤーが海外のビッグクラブでプレーしているなんて夢のまた夢の頃のお話。

フットボールのお話はともかくなんですが、93年時点の頃は見ていて楽しいものでした。

勝てるかどうかという結果ありきではなくて、本来出来ていたはずであろうプレーが出来て、しかもそこに勢いがありました。

その勢いこそが「もしかしたら?」と思わせる要因にもなっていたように考えます。

結果はご存じのとおりですが、あの同点ゴールが決まる瞬間まで手に汗を握って観ていました。

同時に後半20分過ぎくらいからでしょうか、運動量が落ち、ラインはダダ下がりでルーズボールはほぼ全部拾われていたので本当にハラハラしていました。

技巧で言えばですが、多分あの頃よりも現在の方が水準は高いのだと思います。

ですがあまりに結果に拘りすぎている感じもします。

アジアで勝ち抜いて当たり前な風潮を危険視しています。

現在ではさほど隔たりはないようですが、ユーロと南米ではW杯に対する価値観が違っていました。

ユーロと南米ではW杯は言わば見本市と言う位置づけで、各国のスカウトが集結する大会です。

そこで売り込めばビッグマネーによる契約が待っているのですから若い選手はそれこそ躍起になると言われていました。

それは現在の日本もほぼ同じかもしれませんが、過去は違っていました。

だってまず本大会に出場したことが無かったのですから。

時間と共に経験と実績を積み上げて現在はそういった側面もあるようですが、土壌の違いと言えばそれまでなのですが、日本人にはユーロや南米のプレーヤーにあるハングリーさが不十分な気がします。

だからと言ってそれ全てが悪いという訳ではなくて、例えば中田君のようなビジネスライクに徹したプレーヤーも存在しました。

あればいいというものではないけれど、無ければ困るのも事実。

今大会始まったばかりですが、結果は神のみぞ知るです。

可能性と言う点で言えば優勝だってあり得るのがあの大会です。

選手、関係者の皆様ご検討を祈ります。
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