少し前の事。
現実ではあり得ない「自分の子供」の夢を見た。
その子は女の子で手前みそになるけど、とても可愛い子だった。
夢の中で幸せを噛みしめて子供と戯れる内容だった。
何とも珍しい夢を見たものだ。
もしかしてあれは「もう一つの人生」とか?
けど夢の中のわたしは生まれたばかりの姪を抱っこした時の様な幸福感に満たされていた。
けどそれだけの内容だったし、すぐに目が覚めてしまったので、子供の母親らしき人物は出てこなかった。
夢とは言えどあんなに満たされるものなのだろうか?
よく判らない。
だが、もし万一わたしが世の常の人間並みな思考と生活をしていたらああいう未来もあったのかもしれない。
悔恨ではなく、あくまでもifなのでこれ以上は。
最近穏やかな夢が増えた。
それは多分自分自身が割と穏やかだからなのだろうし、最近はイラっとするだけでも随分堪えるようになった。
なのでイラっとするようなことがあってもできるだけスルーしている。
けどそれでもイラっとする事は無くなる事はない。
少なくとも現在は一人で生活しているので一緒に居て誰かにイラっとする事はない。
あるとすれば外出した時目の前を歩く人が急に立ち止まったり、とかレジで支払いに手間取っている人とかくらい。
全部が自分の思い通りにならないし、他人のする事だからイラっとするだけでそれ以上の事を考える事はない。
それでも穏やかな夢や幸せな夢はいいものだ。
今のわたしが「持つ者」だったとしても変わる事はない。
おやすみなさい。