忍者ブログ

This Armor

古今東西何でも研究所

幼き記憶

当時は関心も無く、忙しかったこともあってみる事が出来なかった映画やドラマを現在は割と気軽に観る事が出来ます。

その中には原作者や役者さんで選ぶ事も多々あるけど、とりわけ記憶に残ってもう一度観たいと思うものも少なくない。

特に自分の子供の頃と重なったりする物語はやはり良くも悪くも印象に残り、ふとした弾みでもう一度見る事も多い。

子供や幼少時の記憶が物語の軸を為す作品は本当に心が痛むとか脳がモヤモヤするとか筆舌に尽くし難いというか、言葉が見つからない事も。

この20年くらいは虐待が明るみになり、ある意味それがレアケースではなくどちらかと言えば割とよくある事象になっている事もわたしには少し辛かったりもする。

以前も少し触れているけどわたしが子供の頃過ごした場所は所謂「訳アリ」とか「脛に傷持つ身」の家庭が少なくなかった地域。

各都道府県から上京してそのままその土地で家族を持つ人もたくさんいたと思うけど、何らかの事情でシングル家庭も多かった。

この中にわたしの初恋相手が含まれるのだけど、もしあの時わたしが転校せずその人と何らかの関りを持った場合、もしかしたらそういう表沙汰にできない現実が存在したのかもしれない。

そんな事を考えてしまって頭とか心がモヤモヤするのはきっとわたしの心そのものがその当時に置き去りにされているからなのだろう。

自己分析してもあまり意味が無いけど、現在心ここにあらず状態はもう30年くらい続いている。

何かをやり直すために来た土地で心ここにあらずとはなんという皮肉なんだろう。

今更家族とか機能不全家庭やらを分析したところで時間を巻き戻す事は叶わず、今も得体のしれない何かに苛まれもがく日々。

と言ってもそんなに暗くも絶望的でも無くて生来の脳天気がわたしを生かしているのだろうし、生かされているとも感じる。

なんとなくモヤモヤしてる状態で書いているし、内容がものすごく暗いものになっている事も承知しているのだけど、書く事で整理をしたいのか気を散らしたいのかよく判らないけど書いている。

衝動というほどでもないが、なんだか行きたくても行けないトイレを我慢してるようなと表現すればいいのだろうか笑

少し違うと思うけど、わたしにとって幼い頃の記憶は文字通り一生を引きずった。
その当時に何かしら成就していればよかったのかも判らない。

人生なんて何時何が起きて何がどう変わるかなど誰にも判らない。

現時点で判っている事は標榜するべき大人の背中を見た事が無かった事。
標榜できる何かがあればそれが目的や手段に繋がりそれに集中する事で何かが変わったのだろうか?

タラレバタラレバ言うのは好きじゃないので切り上げるけど、もう一つ言う事があるとすれば、現在お子さんがいて、育児をしている方に対してだろうか。

「子供はあなた方が考えているほど弱くも幼くも無く、それは時として大人でさえ考えも及ばない可能性を思考する事がある。
だからお子さんの人生を人並みとか豊かにしたいと願うなら、まず一人の人間として接してください。
決して所有物やペットではありませんし、感情も言葉も持っている一人の人間である事を心に留めて下さい。」
だろうか…?

子供や家庭を持たないわたしに言われたくねぇ~よ!となりそうですが、これは一つの現実です。

現に今現在大人であるあなた方だって過去は子供だったでしょ?

おやすみなさい。
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R