忍者ブログ

This Armor

古今東西何でも研究所

数字しか見ないから致命的な欠陥が生じる

日本のGDPが5位に転落したそうです。

この指数だけ見ると日本だけが先進国の中で落ちこぼれているように見えるのも仕方が無いと存じます。

実際給与の手取りが下がり、物価と税金は上がるのだからこの結果は必然となるのですが、あらゆる著名人や有識者は必ずと言っていい程このスタグフレーションに触れません。

それが何を意味しているのか。
そこに気が付かれると困るからでしょう。

まぁ数字のお話は一旦置いといて、数字以外のお話でも。

確かフィンランドでしたか幸福度一位でしたね。
かの国はG7にもG20にも属していなかったと記憶しています。
つまり経済市場とか水準で言うのであれば、主要先進国よりも収入が少ないという事でもあります。

貧乏という事とは違うのですが、彼等がなぜ幸福を享受できるのかという事を注視してみると何かしらのヒントは得られると思います。

特に日本人というよりも、多くの資本主義国家はあらゆる数字が大好きです。
というよりも、数字教に近いと思います笑

口座残高の数字、持っているモノの数、友達の数、所有している資産の総額と言った具合に、嘗て日本人が言われていたようにまさにエコノミックアニマルそのものにように思えます。

そして現在日本においては夏の選挙において投票率と投票数と言う数字に踊っています。

民主主義とは何ぞや?というモノをざっと見てきましたが、やはり日本人は民主主義をよく理解していないように思います。
わたしもその一人ですが、多数決と言う暴力を容認、追従している間はこの為体を変える事は難しいでしょう。

しかしその一方で議員の結果も数字であり、それ以外に評価する手立てがない事はこの上ない悲劇だとも考えます。

なので一旦数字から離れる事も必要だと思うのです。

可視化できない人の心にもっと真剣に向き合ってもバチは当たらないしその猶予もまだ残っている。
ここで物事の本質を著す手段としての数字を改めなければ、本当の意味において人の心は進歩出来ないのではないかと危機感を覚えます。

お金持ちなら何でもできる、これは事実です。
ですがお金で全てが贖えるわけでもない事も事実です。

お金が有れば解決できる事は沢山あるし、困る事も大幅に減るでしょう。
でもその先が更なるお金儲けであっては本当に心を失う事になり兼ねます。

善行や徳を積めと言っているのではありませんよ?
せめて共食いやら首の絞め合いを止めて、嫌いなモノは仕方ない、ならば関わるのを止めるだけでこの世界は全く違ったものに見えてくると思っています。

ホワイト社会も行き過ぎればディストピアである事は既に答えが出始めています。
エコノミックアニマルである事も同様に、しかも30年前に答えが出ています。

これだけ学びの機会があったのだから、少し肩の力抜いて身近な人の表情をご覧になって下さい。
その人が笑顔なら自身も一緒に笑えばいいし、曇った表情なら寄り添えばいい、

こんな事が少しづつ拡がっていく事で世界はより良く今よりも少しは気楽に生きられるようになるのではないでしょうか?

ほなね
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R