さらに時事ネタは続きます。
と言ってもこれから書く事件はとても痛ましいものなので、書く事自体を躊躇います。
目黒の事件につきまして。
内容は報道にある通りなのでしょう。
ここで問題となるのは、行政や法の在り方の方です。
つい先ほど某サイトの見出しに都知事が国に自相をはじめとした機関に対して情報共有できるよう要請したとか。
なんといいますか・・・呆れるを遥かに超えて溜息しか出ません。
都知事に就任するくらいですから相応に優秀だとは思いますし、以前は内閣で大臣をお勤めになった方です。
ですが、一地方自治区の長の要請に応じる事が出来るなら行政や司法はもっと健全に機能している事になります。
つまり今回の要請がパフォーマンスにしか見えないという事です。
やらないよりはマシとか、やらない善よりやる偽善とは言いますが、人の命と生活が存在している事をもっとよく認識して頂きたいです。
賢者が愚者だったなどよくある話ですが、結果の伴わない要請や指示に何の意味があろうか?
ネット上にはいろんな情報や意見が錯綜しています。
ですがもっとも大事な事が額面通りに成就された事があったでしょうか?
あまりに下らなくてあまりに稚拙過ぎて反吐が出る。
わたしも人です。
小さな命を奪った事に対して憤りを感じてはいます。
ですが裁くのはわたしではありません。
政治家に限らずこの事をもっとよく認識してほしい、安全圏からの物言いも出来ればやめてほしい。
同時に自称先進国と言われるこの国ですが、民族、公共意識においては後進国並みである事も併せて自覚するべきはないのか?
他国と比べる事は全く意味を為さない。
先進国=安全とか虐待による殺害事件が皆無という訳ではありません。
共通意識としての価値観がここでも人を間違わせる事に気が付いて下さい。
今を生きているのはわたし自身、そしてこの記事を目の当たりにしたあなたです。
あえて言う。
新しい時代を作るのは老人ではない。
老害は早々にご退場願いたい。