池袋で起きた元官僚が起こした事故の論告求刑されたようです。
齢90にして禁固7年は事実上終身刑に等しいのではなかろうか。
この判決で遺族の方が納得するとは思えない。
しかし忖度など通用しない誰であろうと犯罪者は必ず裁きにかけるという姿勢は評価に値する。
日本の司法が機能不全と言われて久しいけど、法の下に平等なんてきれいごととして諦めていた多くの人にとっては幾分か納得できる求刑ではなかったか。
年齢から考えるに認知症を患わっていた可能性は否定できないだろうけど、ならばその時点で免許返納して車を降りる選択肢もあった。
そういう意味でも業務上安全運転義務違反ではあるのだから量刑はともかく何らかの判決が下されたのは社会全体にとっては僥倖と言える。
それに道交法裁判の場合収監されるのは交通刑務所。
詳しい事は知らないけど、懲役太郎が出入りする刑務所よりは余程待遇もいいだろうし、高齢のお年寄りには相応と言える…のかな?
この判決で時間を巻き戻す事は出来ない。
けど、この先忖度やら地位やらで逃げ得を許さないという姿勢を示した事で自覚を促す切っ掛けになる事を願う。
ほなね。