先日の事。
知人が溜息交じりに漏らした言葉。
「最近社会貢献を考えない経営者が増えたのは時代の流れなのかな…」と。
この問いかけに対して答を保留…というより答を求めてはいないだろうし、として何となく受け流した。
もちろんわたしなりに考えるところはあったし、それを率直に言うのもいいのだけど、何となくそういう雰囲気ではなかったので。
但しこの言葉は事実で、社会貢献どころか商道倫理すら考えない経営者は増えた。
その原因は確実にバブル崩壊以降の緊縮経済にあるのだけど、問題はもっと根深いように思った。
なんというか、家庭における躾や学校における教育面の時点で歪みが生じていると言えばいいのか。
先日起きた都立高校の動画の一件なんかもそうなんだけど、あまりに子供の人格を重要視した事の弊害がアレではないかと考えた。
子供が一個の人格である事はいいさ。
しかしそれで全てを免罪するのは間違っている。
少年法云々言わんでも子供のやる事だからと言う範疇を遥かに超えた悪質なモノが増えているではないか。
なのに慣例や前例に縛られて何も対応しないのは大人の責任だしなーとか。
最も大事な事は何か?となれば迷わず言えるのは、「過去の出来事は大事だが現在起きている出来事はその何百倍も大事」なんだけど、これを考えない人が増えたな~
もうこの段階になってくるとマウントやら優越感やらの問題ではないし、その程度で満足できるお安い優越感なら人生どれほど楽に生きれる事か。
しかしここまできて未だに気が付かない多くの人の悲劇はこの事実が目前に迫っている事を自覚せず、自分だけは大丈夫という何の根拠もない自信で対応や準備をしない事にある。
まぁそれで身を亡ぼすのは本人の勝手なんで。
で、タイトルに結びつきますが遊び心無くして仕事が面白かろうはずがありません。
面白くないからつまらない事や前例にとらわれた無難なアイディアしか出なくなるのは当たり前。
しんどいとかキツイからこそ楽に凌げる為の知恵が必要になってくる。
誰も詰まらない物事には食いつかないでしょ?