そう思っていた時期がありました笑
流石に寄る年波(そこまでの年齢ではない)には勝てず、自他共に認める端麗だった容姿にも老いの波は押し寄せます。
これは自然な事なので特に全力で老化に抵抗する気はありません。
白髪が目立ってきましたが染める事も考えていません。
不自然だからです。
昨今アンチエイジングが主流のようで、50代以降の女優さんでも美しさを保つ方がたくさんおられますが、その美しさが不自然で全然美しく見えません。
何と言いますか、心根の問題だと思うのですが、受け入れようとしない、醜い足掻きがにじみ出て見えます。
人は否応なしに年齢を重ねて体も衰えます。
それは自然な成り行きですが、若い頃はそれが怖くもありました。
でも実際あと10年もすれば終活を始めようかと言う歳になって感じている事は、老いは思っていたほど悪くないって事。
相応に大人の振る舞いも出来るし、大人気ない振る舞いも出来る。
別に中二病拗らせていても特に気にする事なく過ごしてます。
ただ最近筋力低下を感じ始めたので、適度な筋トレを始めました。
多分人生最後の減量とかダイエットとなります。
この歳になって好きな事が増えて、アニメを見て若い頃を思い出したり、共感したりできるのも楽しいです。
でも実際に若い子と話したらきっとしどろもどろする事でしょう。
わたくし家庭も妻も子も居ませんのでそこの経験値が不足しております故、話題に事欠かないとは思うのですが、きっと戸惑うでしょう。
でも頭の中は19才で止まってるんです。
止まってると言うか、今の自分を象っている何かが変わっていないのです。
それを幼さと言う人もいるでしょう。
何を言われても気にしない程度の図太さも備わりました。
若い頃はこういうのが怖くて嫌でした。
もう一度言いますが誰でも否応なしに年齢を重ねて体も衰えます。
でもそれは悪い事だけではありません。
某動画の影響が大きいのですが、今現在の若い世代を羨ましいと思う事があります。
それは表現の許容範囲が広がった事で、ありとあらゆる才能とかが無駄ヅモ無しで、開花する事を意味するという錯覚にさえ陥るときがあります。
例えばの話ですが84年のグラミー賞で故マイケルジャクソンが9部門獲得した事が業界を席巻しました。
当時スリラーのダンスパフォーマンスは多くの人が衝撃を受ける内容でした。
しかしどうでしょう。
今現在あのダンスを軽々踊ってしまうアマチュアさえ存在してるのです。
もう一つBOØWY以前、以後と言う概念があります。
こちらも当時の日本では最先端のロックとして君臨していました。
Voはともかく、布袋さんのbadfeelingを軽々弾いている高校生が存在します。
小難しい例えを二つ出しましたが、大まかに言うなら教える側の質と分母が段違いで広がりました。
こういう所だけ切り取ってみると羨ましかったりします。
何せ今現在の若い世代にはあり得ないくらい信じられない事でしょうけど、バンドスコアにしても間違ったものが罷り通っていました。
音楽理論は昔から存在していましたがそれをかみ砕いて説明できる人が圧倒的に少なかったのです。
ダンスの方は本当に不得手で、ディスコ(死語笑)行って旨い人に教わるのがまぁ一般的ではありました。
でもダンスの質も今現在に比べたら本当に桁が違います。
マイケルジャクソンが下手だったという訳では決してありません。
彼は誰が何と言ってもギガスターです。
そのパフォーマンスもダンスも全てにおいて、向こう100年は居ないのではないか?くらいの天才です。
彼が存命していたら、現在のダンスパフォーマンスを見てどう感じるでしょうか?
これは本当に不毛な妄想ですが、楽しくもあります。
決して人を傷付ける事を言わない人でしたし、むしろ一緒に踊ろうと言い出しそうですw
若さが美しさの全てではありませんが、若い時にしか咲き誇る事の出来ない美しさがあるのも事実です。
それに今の若い子たちの全てがうらやましいとも思いません。
何せこういうご時世です。
職にから零れ落ちる人も居るでしょうし、現在正規雇用だったとしても、リストラの可能性だって皆無ではありません。
此処が本当に30年前と違う所で、バブル崩壊直後のリストラ対象は40才以降世代でした。
ですが現代は、役員が大事とばかり、実際大口の仕事を受注するには顔の広い役員の方が売り上げには貢献する訳ですから、替りの効く兵隊は派遣でいいという流れが出来上がってしまいました。
ネガティブな事書きましたが、心配無用ですよ?
その役員達だって100歳で現役という訳にはいかないのですから。
老兵は何時か必ず去ります。
同時に役目を終えた人も必然として淘汰されていきます。
その時空いた椅子を埋めるのは今の若い人達です。
だからこそ言っておきたい。
何時だって美しくあれ。
美学と哲学を備えましょう。
後は真面目?に生きる事でしょうか。
年寄り(まだそこまでじゃない)の冷や水でした。
ゴメンね~
ほなね