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This Armor

古今東西何でも研究所

時事ネタなど

参院選が近い事で街では候補者の街頭演説が喧しい事この上ない。
ま、それはあちらもお仕事なので仕方がありません。

さて問題。
比例区と小選挙区で別れる現代の選挙制度で本当に投票したい候補に票を投じる事が出来ないのは如何に?

もう一つは現役の閣僚とか、議員の方はご高名で人となりも割と知られているけど、初の立候補者にはそういった情報が少ない。
知っていたとしても周りの関係者や候補者の経歴によってはその関係者のみとなる。

はてこれでは新しい候補者の考え方や政策は判りづらい。

これはハンディではあるが、闇雲になんとなく投票するのも心もとない。
さてどうしたものか。

特に最近は隣国との緊張が日増しに強くなり、外交に目が向けられている。
内政に問題が無い訳じゃないけど、外交も重要なのでこれは当然の理。

さらに二世、三世議員が取りざたされるがこれも善し悪し。

二世議員の方は言ってみれば生まれついての政治家でもあり、一概に害悪とも言えないし、初の候補者がいいかと言えばそうでもない。

特に名を伏せるまでも無く前政権にて運営に経験不足が露呈したのはご存知の方も多い。

アレが全てではないにしてもやはり閣僚経験者の少ない党が与党になるのも心もとない。

はてもさても政とは一筋縄でいかないものなりけり。

しかし一番の問題は「ちゃんとした批判ができない」事にある。
国会中継では意味のない罵倒が飛び交い、大事な議論そっちのけでそちらに終始してしまう。

もちろん台本なのかもしれないし、事前に打ち合わせしている可能性も否定できない。

もう一つあるとすれば野党の中身の無さ。
彼等は誹謗中傷するだけで、具体的な公約や建設的な批判すらしない。
あるのは反対のための反対で決して健全な議論をしようというものではない事。

他国の政治も同じなのかもしれないけど、そこはやはり税金で運営されているのだから少しは考えてほしい。
閣僚たちがお昼にちょっと値の張るランチを食べるとかは問題じゃない。
閣僚は激務でもあるしそのくらいのご褒美がないとモチベーションにもならないし、一々そんな事を突く民衆もどうかしている。

大事な事は税金の使い道を出来るだけ透明化し、出来る限りその利益を国民に分配する事であり、詰まるところ外交だってその一環に過ぎない。

きれいごとで済まない世界だからマスコミに公表できないようなやり取りだってあるし、腹芸でだって必要になる。

文字通り「クリーンな政治」を求めすぎるのも問題なのだ。

故田中角栄さんや吉田茂翁のように清濁併せのみ、汚い事だって利益にしてしまうという狡猾な手段も必要なのだ。

現代の閣僚にその資質が無いとは言わないが、それでもほんの少し「クリーンな世の中」にシフトしつつあると思う。
これはとてもいい事だけど、それを履行するには汚い仕事や、清濁を併せのむ度量が無いと無理な世界。

そして現在隣国との緊張が戦後の一部を清算しつつあるように見える。

有権者の方には「クリーンな政治」を望むのは無理からぬ事と思うけど、政治家だって人間なので、限界もある事を忘れてはならない。

ちょっと真面目な時事ネタでした。

ほななん。
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