ご多分に漏れずわたしだって感情が先走って口汚く誰かを罵る事はある。
だが、生まれつき能天気故面白そうな事楽しそうな事を優先してきた。
しかし昨今の在り様を観ていると叩く対象を探しては罵り、悦に入る発言が目立つ。
果たしてそんな事にエネルギーと時間を費やして何が楽しいのかしら?
「人の良いところを探しなさい」とは言うが容易い事ではないし、むしろその逆を探す事が容易ときてる。
誰が何のために作り上げた価値観なのか知らないがわたしはわたしで楽しんでいる。
時には罵り合う誰かと誰かをみてニヤついてる事だってある。
優劣とか達観の問題ではなくて、視点を変える事で意外と早く違う物事に巡り合えるのにそれをしようとせず既成概念に縛られる事で安心を保つようでは何時まで経っても終わらない。
誰かが言っていた「ダメでも笑え、ダメな時こそ笑え」と。
これは本質をついている言葉だと思う。
そんな時に凹んでいたら余計に負の連鎖が繋がってしまう。
一度深呼吸して身を整えて周りを観れば判る。
大概誰も自分の事など見ていないし大して関心すら持っていない。
しかしその中でわずかに自分を観ている人がいる。
思惑はともかくそれが好意ならそれを受け入れるもいい。
悪意なら即刻断ち切ればいい。
若い世代にはこの切り分けが難しいかもしれない。
利害のない対等な関係を築く事はとても難しいけど、そこを越えれば次は楽しそうな事が待っているのではなかろうか?
一人で楽しむのもいいけど、共感できるなら誰かと一緒にやればもっと楽しいはず。
哀れで悲しい現代の大人達よ、あなた方が今この瞬間に間違った「何か」を捨てる事でお子さんや若い世代に「間違いの少ない大人の背中」を見せる事ができるのではないか?
何でもいい。
「普段」とか「日常」と違う事を探す事から始めてみようじゃないか。
ほなほな