古今東西何でも研究所
続きかな?
と言うより以前から感じていた事なんだけどね。
SNSの普及で文字通りいろんな人がそれぞれの意見や考え方を世界中に発信できるようになって20年以上が経とうとしているのだけど、この10年くらいで目立つのが前にも触れた炎上沙汰。
なんだか煽る事を旨としているのか本心なのか判らないし、これに便乗するかたちで?著名人がそれぞれの見解を述べるようになった?
歯に衣着せない物言いをする著名人は一定数居たけど最近の「持論」なるものは常軌を逸しているように思う。
この事は何度か触れているのだけど、各界の著名人は自身の発言に影響力や場合によっては力となり得る事を軽視しているのか、理解したうえで発言しているのか判らないけど、とにかくその発言そのものが一般に浸透する形で波及しているであろう事は一部の事実。
そして怖いなと思うのはその的外れで刃物のような発言により、それが一般化、常識化してしまう事。
特にこの5年くらいは某SNSサイトによる「バイトテロ」やら「思想テロ」みたいなものが目立ち、それは多分不満や不安の捌け口とか矛先なのだろうと推察するが、それにしたって常軌を逸していますよ。
誰が言っていたか忘れたけど「言葉は力」だし、言霊は本当にある。
懐古という事になるかもだが、「日本人の品性や感性」は何時からこんなに卑しくて浅ましくなったの?
それとも炎上沙汰はお祭りで便乗して楽しむ為のものなの?
わたしには理解できない。
意見や考え方はそれぞれあってしかるべしなんだが、昨今の炎上沙汰は本当に狂気を覚える。
別の見方をすればそれだけ不満や不安が蓄積されているのも理解はするものの、矛先が違う。
当たり散らす事で溜飲が下がるのも一定の理解はするがそれもお門違い。
果たしてそのような炎上沙汰にたくさんの人間が便乗する事で当事者は救われるのだろうか?←これは即答で否。
少なくとも人一人が民衆の前で屈辱を受けるなどやはり異常としか言えない。
また別の見方をすればそれだけストレス解消する手段が無いとかになるのかな。
昔の人は偉かったとか言わないよ。
けれど今よりずっと我慢強くてそれは場合によって己を苛む行為ではあったが、相互理解に基づくものであった。
ところがどうだろう…
昨今の炎上沙汰はいい歳をして奥さん子供もいる世間一般で言うところの大人がこういう騒ぎに便乗して意味の分からない「持論」を展開する。
全く以て異常だよ。
「大人」を自称する人たちよ、「持論」を展開する前にそれが果たして正しいのか適切な論点に基づいた発言なのか少しは考えたまえ。
またね。